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「制度を用意するだけ」―HOYAアイケアカンパニーのセカンドキャリア支援プログラム − 会社が回答

 HOYA株式会社アイケアカンパニーで2017年11月1日、従業員に対して「セカンドキャリア支援プログラム」を実施するとの告知が行われました。同プログラムは、45歳以上の社員に対し、希望退職に応じるものについては、一定の金員の支援とリクルートキャリアコンサルティングまたはテンプスタッフキャリアコンサルティングによる再就職支援を紹介するというものです。
 実施理由は「次世代を担う有能人材のポジション登用促進のため」とされています。この告知を受け、JMITUと同HOYA支部は、経営困難を背景とする施策ではないので、面談などの形で会社から従業員個人への働きかけ(退職勧奨)を伴うような性格のものではないとし、会社の考えを確認するために次の2点の要求をもって団体交渉を申し入れました。
【団交要求事項】
(1)11月1日付け「セカンドキャリア支援プログラム」に関し、具体的にどのような取り組をされるのか説明を求めます。(2)上記会社施策において、いささかも退職勧奨を行わないことの確認を求めます。

【会社回答】
今回の申し入れは、会社施策への確認を主としたものであるため文書回答でもかまわないとしていたところ11月21日、会社より「制度を用意するだけで、具体的な取り組みは一切考えていません」「貴組合員に対し退職強要を行うことはありません」との回答がありました。


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