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日本IBM 解雇を撤回、職場復帰へ

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勝利和解・職場復帰を喜ぶ(4月26日)

日本IBMロックアウト解雇事件で4月25日、第3次訴訟(原告4人)の和解が成立。解雇を撤回しうち2人が職場復帰、2人が金銭による解決となりました。
 日本IBMは2012年7月〜2015年3月にかけ、組合員34人を含む49人を解雇。うち11人が5次にわたって裁判をたたかってきました。
 第1、第2、第4次の6人は東京地裁で勝利判決。
 第3次原告(1人)については、復職条件について交渉中であり、第1次、第2次については東京高裁で和解協議中です。第5次(1人)は東京地裁で審理中です。
 リストラとJMITUつぶしの両方をねらったロックアウト解雇とのたたかいは、裁判の上では勝利解決の流れとなっています。
 職場復帰が決まったMさん(56歳)は、「解雇時小学4年生だった娘もいま中学生。職場復帰までは現実的には考えられなかった。一人ではたたかえなかった。多くの仲間と弁護団に感謝の気持ちでいっぱい。これからも、仲間と組合のためにがんばっていく」と、喜びと決意を語ります。
 裁判で解雇無効判決が出ても職場復帰には大きな壁があるなか、それを突破した日本IBMの仲間たちのたたかいは、金銭解決制度による解雇自由化がねらわれているなか、政治的にも大きな意味をもちます。
>>(声明:IBMロックアウト解雇3次訴訟和解成立にあたっての声明)




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